NMAX バイクカバーのライト、スクリーンの擦り傷にご注意

前のバイクの時から同じことを繰り返しています。
バイクを購入してもほとんど乗れていない。
"暖かくなったら" が、暑くて。
"涼しくなったら" が、寒くて。
昨年からはこれに新種風邪の流行という理由も加わった。
こんなことを繰り返し一年が過ぎて行き、
バイクはシートに覆われたままで、
バイクには申し訳ない気分です。

バイクカバーの掛かったバイク
バイクカバーの掛かったバイク

それでも定期的に、洗車やワックスがけ、
エンジン始動やバッテリの補充電などは
行っています。
・・・でも、何のためにしているのか疑問も。

いつものようにタオルで拭き始めると、
”えぇ!何で?”
ヘッドライトやスクリーンの透明なプラスチック部分を見ると
擦り傷のような細かい傷が付いています。

擦り傷の付いたライトカバー1
擦り傷の付いたライトカバー1
擦り傷の付いたライトカバー2
擦り傷の付いたライトカバー2
擦り傷の付いたスクリーン
擦り傷の付いたスクリーン

思ってもいなかったのですが、
シートカバーとヘッドライトカバーやスクリーンが擦れて
細かい擦り傷が入ってしまったようです。
”なんてことよ、乗ってもいないのに”
・・・乗ってないからかですね。

何枚か写真を撮ってみましたが、画像では確認出来ません。
目視では、白く擦れた痕がしっかり付いて、
もちろん拭いてみても取れません。

私の場合、露天でシートカバーのみの保管なので、
風でシートカバーが揺れて擦れるのです。
・・・風が吹くとシートカバーが揺れています。
露天なので、砂埃などが付いて、
ある意味ヤスリ状態なんでしょう。

風で揺れるバイクカバー
風で揺れるバイクカバー

とりあえずこれ以上酷くならないように、
ヘッドライトカバーやスクリーンを
柔らかい布などで往生してシートカバーをかけることにしました。

キッチンペーパーを掛けたライトカバーとスクリーン
キッチンペーパーを掛けたライトカバーとスクリーン

また、車体全体も同じように擦れていると考えると、
塗装などの保護のため、
シートカーバーが風などで揺れないように、
ぴったりフィットさせるのがよいかもしれませんし、
風の強い日などは、
シートカバーを掛けない方が良いのかもしれませんね。

紐で押さえたバイクカバー
紐で押さえたバイクカバー

乗って痛んでいくのは、納得できますが、
乗りもせず、保管だけで痛んでいくと思うと、
バイクには申し訳ないばかりです。
・・・乗らない方が痛むとは聞きますが。