NMAX バイクカバーのライト、スクリーンの擦り傷にご注意
前のバイクの時から同じことを繰り返しています。
バイクを購入してもほとんど乗れていない。
"暖かくなったら" が、暑くて。
"涼しくなったら" が、寒くて。
昨年からはこれに新種風邪の流行という理由も加わった。
こんなことを繰り返し一年が過ぎて行き、
バイクはシートに覆われたままで、
バイクには申し訳ない気分です。
![バイクカバーの掛かったバイク](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_5397_1.jpg)
それでも定期的に、洗車やワックスがけ、
エンジン始動やバッテリの補充電などは
行っています。
・・・でも、何のためにしているのか疑問も。
いつものようにタオルで拭き始めると、
”えぇ!何で?”
ヘッドライトやスクリーンの透明なプラスチック部分を見ると
擦り傷のような細かい傷が付いています。
![擦り傷の付いたライトカバー1](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_5391_1.jpg)
![擦り傷の付いたライトカバー2](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6311_1.jpg)
![擦り傷の付いたスクリーン](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6287_1.jpg)
思ってもいなかったのですが、
シートカバーとヘッドライトカバーやスクリーンが擦れて
細かい擦り傷が入ってしまったようです。
”なんてことよ、乗ってもいないのに”
・・・乗ってないからかですね。
何枚か写真を撮ってみましたが、画像では確認出来ません。
目視では、白く擦れた痕がしっかり付いて、
もちろん拭いてみても取れません。
私の場合、露天でシートカバーのみの保管なので、
風でシートカバーが揺れて擦れるのです。
・・・風が吹くとシートカバーが揺れています。
露天なので、砂埃などが付いて、
ある意味ヤスリ状態なんでしょう。
![風で揺れるバイクカバー](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_5397_1.jpg)
とりあえずこれ以上酷くならないように、
ヘッドライトカバーやスクリーンを
柔らかい布などで往生してシートカバーをかけることにしました。
![キッチンペーパーを掛けたライトカバーとスクリーン](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6319_1.jpg)
また、車体全体も同じように擦れていると考えると、
塗装などの保護のため、
シートカーバーが風などで揺れないように、
ぴったりフィットさせるのがよいかもしれませんし、
風の強い日などは、
シートカバーを掛けない方が良いのかもしれませんね。
![紐で押さえたバイクカバー](https://shinog.jp/wp-content/uploads/2021/09/IMG_6318_1.jpg)
乗って痛んでいくのは、納得できますが、
乗りもせず、保管だけで痛んでいくと思うと、
バイクには申し訳ないばかりです。
・・・乗らない方が痛むとは聞きますが。