環境設定(ECLIPSE 2022編)_1

できるだけ簡単にC言語での開発環境をということで、
オールインワンで環境構築が可能なEclipseを使ってみます。
今回の設定は、私の環境、Windows10、Windows11 での使用となります。

ダウンロードは、MergeDoc Project (Pleiades All in One ダウンロード)
https://mergedoc.osdn.jp/
のページからで、今回は最新版である、Eclipse 2022 を使用します。

このページの "Eclipse 2022" をクリックします。

MergeDoc Project(Pleiades All in One ダウンロード)ページ
MergeDoc Project(Pleiades All in One ダウンロード)ページ

このページでは、
Windows x64、Full Edition行、C/C++列の、"Download" をクリックします。
※私の場合は、Windows 環境です。

MergeDoc Project(Pleiades All in One Eclipse ダウンロード)ページ
MergeDoc Project(Pleiades All in One Eclipse ダウンロード)ページ

ダウンロードファイルの詳細ページが表示されます。
表示内のファイル名、
https://ftp.jaist.ac.jp/pub/mergedoc/pleiades/2022/pleiades-2022-06-cpp-win-64bit-jre_20220619.exe
をクリックします。

MergeDoc Project(Pleiades All in One Eclipse ダウンロード詳細)ページ
MergeDoc Project(Pleiades All in One Eclipse ダウンロード詳細)ページ

これで、ダウンロードが開始されます。
ファイル名は、"pleiades-2022-06-cpp-win-64bit-jre_20220619"で、
サイズは、約480MBです。

ダウンロードしたファイルをWクリックして実行します。

Google Chromeでのダウンロード表示
Google Chromeでのダウンロード表示
エクスプローラーでのダウンロード表示
エクスプローラーでのダウンロード表示

この時、Windows OS より、
"Windows によって PC が保護されました"
とメッセージ表示される場合は、"詳細情報" をクリックします。

Windows OS による保護表示
Windows OS による保護表示

続いて、詳細が表示されますので、"実行" をクリックします。

Windows OS による保護表示(詳細)
Windows OS による保護表示(詳細)

作成先フォルダ(D)を指定して"解凍"ボタンをクリックします。
※私の場合は、"c:\pleiades_cpp" としました。
 深い階層での解凍は失敗する場合があるので避ける方が良いです。

Pleiades による解凍表示(既定値)
Pleiades による解凍表示(既定値)
Pleiades による解凍表示(設定後)
Pleiades による解凍表示(設定後)

解凍が完了すればインストールは完了です。

Pleiades による解凍進捗表示
Pleiades による解凍進捗表示
エクスプローラーでの解凍確認
エクスプローラーでの解凍確認

Eclipse の起動は、解凍した、
"C:\pleiades_cpp\eclipse" フォルダの
"eclipse.exe" をWクリックします。
※デスクトップにショートカットを作成しておくと便利です。

デスクトップに"eclipse.exe"のショートカットを作成1
デスクトップに"eclipse.exe"のショートカットを作成1
デスクトップに"eclipse.exe"のショートカットを作成2
デスクトップに"eclipse.exe"のショートカットを作成2
デスクトップに"eclipse.exe"のショートカットを作成3
デスクトップに"eclipse.exe"のショートカットを作成3
デスクトップに作成された"eclipse.exe"のショートカット
デスクトップに作成された"eclipse.exe"のショートカット

アンインストールは、
解答時に指定したフォルダ、
※私の場合、"c:\pleiades_cpp"
を削除することで、削除できます。

削除対象の"c:\pleiades_cpp"フォルダ
削除対象の"c:\pleiades_cpp"フォルダ

一般に、このフォルダ内に、"workspace" というフォルダが作成され、
※私の場合、"C:\pleiades_cpp\workspace"
作成したプログラムが保存されていますので、
削除する場合は、注意(保存したいのなら待避)が必要です。

削除時に注意する"C:\pleiades_cpp\workspace"フォルダ
削除時に注意する"C:\pleiades_cpp\workspace"フォルダ